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JBCC、JBグループ全体のサーバ統合で、約130台のサーバを、「VMware vSphere 4」仮想化ソリューションで10台に集約し、たった3ヶ月で本番稼動を実現 その他 |
| 株式会社ネットワールド/情報・通信 |
全国拠点に散在していた約350台のサーバを1箇所のデータセンタに統合
仮想化によりロケーション費、電気代、空調費などのコストを大幅削減
ITインフラのソリューション・ディストリビュータである株式会社ネットワールド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 森田 晶一、以下 ネットワールド)は、日本ビジネスコンピューター株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長 山本 健治、以下 JBCC)が手がけた、JBCCホールディングス株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長 石黒 和義)を持株会社とするJBグループのサーバ環境刷新プロジェクトで、サーバ仮想化ソフトウェア「VMware vSphere 4(以下VMware)」が採用され、本格稼動開始したことを発表します。
JBCCは、全国の拠点に分散していた約350台のサーバを1箇所のデータセンタに集約するにあたり、第1次、第2次統合プロジェクトを経て、結果、10台のVMwareのサーバに統合しました。現在、情報サーバ、業務サーバやアプリケーション開発環境など約130台の仮想サーバが稼動しており、ITインフラの有効活用、大幅なコスト削減を実現しました。
また、遠隔地ユーザでI/O周りのボトルネックを発生させないための回線高速化装置、ストレージアクセスを高速化するためのストレージ仮想化装置などを採用することで、利用者の利便性を確保しています。
■ 導入の背景
JBCCは、日本の情報処理産業の黎明期から一貫して企業のIT活用を支援し続け、2006年にJBCCホールディングスを持ち株会社とするグループ経営体制(JBグループ)に移行し、独自の強みを持つグループ企業各社が連携してソリューションを提供しています。
JBグループでは、2006年末から第1次統合プロジェクトとして、全国の拠点に分散していた約350台の情報系サーバを4ヶ所に集約し、台数も28台にまで削減し、コスト削減などで大きな成果を得ました。そして、この取り組みをさらに進めたのが今回の第2次統合プロジェクトで、統合の対象を業務サーバやアプリケーション開発サーバに拡げ、これら43台のサーバに、前述の情報サーバ28台を加えた計71台のサーバを「VMware」で統合して、さらに1箇所に集約することになりました。
■ 導入成果と今後の展開
大量のサーバ群を1ヶ所のデータセンタに集めるとなると、ロケーション費用や電気代、空調費用などのコストが増加するという問題がありますが、「VMware」の導入によって物理サーバの台数を削減することにより、これらの問題を解決しました。
今回の統合対象となったシステムには、Lotus Notesサーバやファイルサーバ、認証サーバ、各種業務システム、開発環境など、多種多様なシステム群が含まれます。現在は、計画時の71台からさらに増加し、10台のVMwareのサーバ上では、常時120〜130台の仮想サーバが稼働しています。
データセンタから遠いユーザは、ネットワーク上で遅延が生じ、I/O周りのスピードがボトルネックになることがありますが、要所に回線高速化装置を配置することで、レスポンスが落ちないように配慮しています。
また、ストレージ仮想化装置を導入することで、ストレージへのアクセススピードを約5倍に向上することができ、分散環境と変わらないスピードを確保しており、利用者は仮想化環境を意識することはありません。
JBCCは、今後、未統合のグループ会社への展開、同社が運営するオンラインショップサイトへの適用など、仮想化の適用領域を拡大していく計画です。また、2009年8月に「VMware vSphere 4」へのアップグレードも実施しており、「VMware FT」や「VMware Storage VMotion」、「シンプロビジョニング」などの新しい機能を活用していく予定です。
JBCCは、ネットワールドのパートナーでもあり、仮想化が一般的でなかった時代から共に「VMware」に取り組んできた実績があります。同社は、お客様に最適なIT投資を提案するために、自社導入により経験を積み、効果や課題を検証するのを特長としており、今回のJBグループのサーバ統合プロジェクトの成果は、同社の今後のシステム提案・導入・運用に活かされていきます。
また、JBCCの担当者は当初、第2次統合プロジェクトの期間を約3年と見積もっていましたが、JBグループの経営側から3ヶ月という短縮要求がありました。これに対して、9年以上にわたり5,000社以上のお客様にVMwareを導入・サポートを通じて経験とノウハウが豊富なネットワールドとの協業により、この厳しい要求に応えることができました。
JBCCとネットワールドは、TCO削減と高可用性・早期復旧を実現するVMwareの仮想化技術とそのソリューションの提案に今後も積極的に取り組んでまいります。
■ 日本ビジネスコンピューター株式会社 について
http://www.jbcc.co.jp/
本 社:東京都大田区蒲田5-37-1
創 業:1964年4月
事業概要:
「ITの可能性を、経営の可能性に。を実現するベストサービスカンパニー」を経営理念として掲げるJBグループ(*) の中核企業。ソフトウェア開発からコンサルティング、SI、アウトソーシングまで、多彩なソリューション群をフルスコープで提供している。
(*) JBグループ:JBCCホールディングスの事業会社12社をJBグループと総称します。
■ 株式会社ネットワールドについて
http://www.networld.co.jp/
株式会社ネットワールドは、ITインフラストラクチャのソリューション・ディストリビュータとして、クラウド・コンピューティング時代の企業IT基盤を変革する技術製品と関連サービスを提供しています。サーバ、ストレージやネットワーク、そしてアプリケーションやデスクトップの仮想化に早期から取り組み、次世代のITインフラストラクチャのあるべき姿をリードしています。
プレスリリースジェーピーによる情報公開日:2009年09月09日
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